| 1993年度 | 1994年度 | 1995年度 | 1996年度 |
| 1997年度 | 1998年度 | 1999年度 | 2000年度 |
| 2001年度 | 2002年度 | 2003年度 | 2004年度 |
| →基礎研ポスター集 | |||
*2000年以降（張江洋直作成）
2001年度
【第１回研究会】2001/05/02（於大正大学巣鴨校舎）
［司会］張江洋直（稚内北星学園大学）・佐野正彦（鹿児島国際大学）
［報告者］
１．田中俊之（武蔵大学大学院）「男性性の社会学序説—買春経験を事例として」［→要旨］
２．森重拓三（立命館大学大学院） 「高校進学をめぐる中学生の意味構成について」
３．魁生由美子（瀬戸内短期大学）「アサイラムの道徳—生活空間の道徳社会学—」［→要旨］
【第２回研究会】2001/07/27（於大正大学巣鴨校舎）◇シンポジウム：近代日本の宗教と国家──大谷栄一『近代日本の日蓮主義運動』を読む
［司会］井腰圭介（帝京科学大学）・杉本学（名古屋大学大学院）
［報告者］大谷栄一（（財）国際宗教研究所）「『近代日本の日蓮主義運動』の位置づけ・テーマ・構成」［→要旨］
［評者］
角田幹夫（東京電機大学）「近代国家/宗教雑考：大谷栄一『近代日本の日蓮主義運動』を契機として」 ［→要旨］
望月哲也（立正大学）「大谷栄一著『近代日本の日蓮主義運動』へのコメント」 ［→要旨］
張江洋直（稚内北星学園大学） 「〈書かれなかった著作〉は存在しないのか──〈ナショナリズム〉という主題」［→要旨］
島薗進（東京大学） 「大谷栄一著『近代日本の日蓮主義運動』を読む」［→要旨］
【第３回研究会】2001/10/20（於大正大学鴨校舎）◇第７回合評会─著者を招いて［対象著作］浅野智彦著『自己への物語論的接近——家族療法から社会学へ』勁草書房 2001年
［司会］角田幹夫（東京電機大学）・菊池裕生（上智大学大学院）
［報告者］
杉本学（名古屋大学大学院）「『自己への物語的接近』コメント」［→要旨］
本石修二（東洋大学）「『自己への物語論的接近』の可能性とその諸問題——自己の反実在論と諸々の物語の「場」について——」［→要旨］
小林多寿子（日本女子大学）「語り得ないもの」とはなにか？——浅野智彦著『自己への物語的接近—家族療法から社会学へ——』2001を読んで」［→要旨］
【第４回研究会】2001/12/23（於大正大学鴨校舎）［→フォトアルバム］ ◇第８回合評会─著者を招いて［対象論文］杉本学著「支配と多数決における個人と社会」 『２１世紀への橋と扉』（居安・副田・岩崎編、世界思想社、２００１）所収
［司会］大谷栄一（（財）国際宗教研究所）
［報告者］
磯村俊明（東洋大学大学院） 「『支配と多数決における個人と社会』へのコメント」［→要旨］
張江洋直（稚内北星学園大学）「より徹底した“微分する力”へ」［→要旨］
◇第１回テーマセッション：機能主義とはなにか
［司会］宇都宮京子（東洋大学）
［報告者］
鈴木健之（明の星女子短期大学） 「機能主義とは何か」
［コメンテータ］
菅原謙（武蔵大学）「鈴木健之氏『機能主義とは何か』へのコメント」
井腰圭介（帝京科学大学）「経験的研究にとって『機能主義とは何か』——鈴木健之氏『機能主義とは何か』へのコメント——」
2000年度
【第１回研究会】2000/2/26（於大正大学鴨校舎）
発表 張江洋直「社会的世界の現出論について」
【第２回研究会】2000/7/23（於大正大学鴨校舎）
［司会］張江洋直（稚内北星学園大学）
［報告者］
青田匡史（東洋大学大学院博士後期課程）「天理教における『いんねん』論の受容過程──報徳分教会『住込み』の事例を中心に──」
佐々木えりか（名古屋大学大学院研究生）「メンバーの〈条件〉──短歌の世界における社会化の過程──」
杉本学（名古屋大学大学院博士後期課程）「ジンメルの支配論、再考──相互作用から制度へ──」
【第３回研究会】2000/12/23（於大正大学鴨校舎）◇第６回合評会─著者を招いて［テキスト］大谷栄一・川又俊則・菊池裕生編『構築される信念』ハーベスト社 2000年
［司会］宇都宮京子（東洋大学）・小島伸之（東洋大学大学院）
［登壇者］
井出裕久（大正大学）
信者とその周辺…………………… 川又俊則（立教女子短大）
浅野智彦（東京学芸大学）
物語られる「私」（self）と体験談の分析…菊池裕生（東京学芸大）
井腰圭介（帝京科学大学）
近代仏教運動の布教戦略……………大谷栄一（国際宗教研究所）
佐藤壮広（国際宗教研究所）
現代のメディア・コミュニケーションにおける宗教的共同性 ……………黒崎宏行（國学院大学）
浜日出夫（慶應義塾大学）
ナショナリズムとモニュメンタリズム……粟津賢太（国立歴史民俗博物館）
菅原謙（武蔵大学）
グローバル化とファンダメンタリズムの諸相……………角田幹夫（東京電機大学）
張江洋直（稚内北星学園大学）
20世紀における日本の宗教社会学……寺田喜朗（東洋大学大学院）
1999年度
【第１回研究発表会】1999／4／24
［発表］大谷栄一：「近代日本の国体神話と宗教運動−1880〜1920年代の日蓮主義運動の場合」
【第２回研究発表会】1999／5／14
［発表］井出裕久：「過労死」
大谷栄一：「20世紀日本の宗教研究の再検討」
【第３回研究発表会】1999／6／14
［発表］佐々木えりか：「＜歌壇＞の範囲と＜短歌の社会学＞−社会的世界論にみる＜歌壇形成＞の試み」
角田幹夫：「東アジア大学生の価値意識−1993・4年の日本・中国・台湾・韓国比較調査から」
【第５回合評会−著者を招いて】1999／07／26
［テキスト］西原和久『意味の社会学−現象学的社会学の冒険』弘文堂、1998
［評者］角田幹夫・李晟台・張江洋直
【第４回研究発表会】1999／09／18
［発表］青田匡史：「新宗教における現世利益と救済−天理教における“因縁的救済観”を中心に」
佐々木えりか：「社会的世界としての歌壇」
【第５回研究発表会】1999／11／13
［発表］小島伸之：「明治憲法上諭制定史に関する一小論」
長谷武久：「デューイ哲学における身心問題−F.MatthiasAlexanderとの関係を手がかりに」
【第６回研究発表会】1999／12／4
［発表］張江洋直：「リアリティとメディア」
【第７回研究発表会】2000／1／29
［発表］山田雅彦：「授業過程における教師の統制行動に関する事例研究−『理由を問う』ことが意味するもの」
1998年度
【第10回現代社会学理論研究会（1998年度第1回研究会）】1998／04／18（於大正大学）
［発表］寺田喜朗：「台湾における生長の家布教者の研究−宗教的回心の社会構成的分析−」
青田匡史：「創価学会青年部−『革命児』の分析−」
第47回読書会1998／5／12
［テキスト］ヴァルター・ベンヤミン「暴力批判論」（『暴力批判論』岩波文庫、1994）
［担当］角田幹夫
第48回読書会1998／6／2
［テキスト］ヴァルター・ベンヤミン「歴史の概念について（歴史哲学テーゼ）」（『ベンヤミン・コレクション1』ちくま学芸文庫）
［担当］張江洋直
第49回読書会1998／6／30
［テキスト］小田亮「翻訳としての文化−カリバニズム・文化相対主義・オリエンタリズム」（現象学・解釈学研究会編 『理性と暴力−現象学と人間科学』世界書院、1997）
［担当］服部健
【第４回合評会−著者を招いて】1998／07／27
［テキスト］西原和久・張江洋直・井出裕久・佐野正彦編『現象学的社会学は何を問うのか』勁草書房、1998
［評者］西原和久・佐々木えりか：第１章
宇都宮京子・工藤浩：第２章
井出裕久・川又俊則：第３章
張江洋直・平林創太：第４章
本石修二・角田幹夫：第６章
李晟台・服部健：第７、８章
中村文哉・宇都宮京子：あとがきに代えて
第50回読書会1998／9／29
［報告］「理性と／の暴力の彼岸−「脱暴力化」についての中間考察」
［担当］本石修二
第51回読書会1998／10／20
［テキスト］古賀徹「あらわれの暴力−アレントの複数性をめぐって」（『理想』661、1998）
［担当］角田幹夫
第52回読書会1998／11／10
［テキスト］熊野純彦「歴史・理性・他者−ヘーゲルをめぐる問題群によせて」
［担当］張江洋直
第53回読書会1998／12／22
［テキスト］西原和久「行為・権力・支配−ヴェーバーと現象学的社会学」（現象学・解釈学研究会編 『理性と暴力−現象学と人間科学』世界書院、1997）
［担当］磯村俊明
【研究発表会】1999／1／12
［発表］杉本学：「ジンメルの男女論を読む−生・二元論・統一」
【研究発表会】1999／2／23
［発表］佐々木えりか：「A.シュッツにおける『動機的レリヴァンス』の時間的収斂」
張江洋直：「メディアと経験−メディア研究の基礎論のために」
【研究発表会】1999／3／18
［発表］小島伸之：「宗教法人法と明治三二年宗教法案にみる『宗教』」
1997年度
第42回読書会1997／04／08
［テキスト］H・アレント『革命について』ちくま学芸文庫、1995（7）
［担当］角田幹夫：４・3
第43回読書会1997／04／22
［テキスト］同上（7）
［担当］張江洋直：5・１
【第７回現代社会学理論研究会（1997年度第1回研究会）】1997／05／17（於大正大学）
［発表］張江洋直：「＜死の社会性＞をめぐる前梯−「死の社会学」基礎論のために」
角田幹夫：「家族における死のコミュニケーション」
【第８回現代社会学理論研究会（1997年度第2回研究会）】1997／06／07（於大正大学）
［発表］大谷栄一：「近代日本の日蓮主義運動の社会学的研究」
【第３回合評会−著者を招いて】1997／07／12
［テキスト］張江洋直・井出裕久・佐野正彦編『ソシオロジカルクエスト』白青社、1997
［評者］井腰圭介：序章、第１章
服部健：第２章
大野道夫：第５章
田島博実：第６章
李晟台：第11章
重野豊隆：第15章
【第９回現代社会学理論研究会（1997年度第3回研究会）】1997／08／09（於大正大学）
［発表］服部健：「社会事象を分析する際における『方法論的峻別』の重要性−「Ｍ・ウェーバーにおける『分析者の見地と分析対象者の見地』との峻別」の前提として」
【特別研究会】1997／10／21（於大正大学）
［テキスト］張江洋直：「社会学と現象学的思惟」
第44回読書会1997／11／19
［テキスト］同上（8）
［担当］？？？：5・2
第45回読書会1997／12／19
［テキスト］同上（9）
［担当］本石修二：６・１〜６・２
第46回読書会1998／03／25
［テキスト］同上（10）
［担当］角田幹夫：６・３〜６・４
1996年度
第32回読書会1996／04／10
［テキスト］H・アレント『人間の条件』ちくま学芸文庫、1994（11）
［担当］服部健：31「活動の伝統的代替物としての制作」〜34「不可予言性と許しの力」
第33回読書会1996／05／14
［テキスト］同上（12）
［担当］本石修二：35「世界疎外」〜37「宇宙科学対自然科学」
第34回読書会1996／06／04
［テキスト］同上（13）
［担当］？：38「デカルト的懐疑の勃興」〜41「観照と活動の転倒」
【第５回現代社会学理論研究会（1996年度第1回研究会）】1996／06／01（於大正大学）
［発表］服部健：「社会学における『解釈』についての一考察（緒論）」
大谷栄一：「宗教運動論の構築主義的アプローチ」
第35回読書会1996／07／16
［テキスト］同上（13）
［担当］服部健：42「＜活動的生活＞内部の敗北と幸福の原理」〜45「＜労働する動物＞の勝利」
【第６回現代社会学理論研究会（1996年度第2回研究会）】1996／08／29（於大正大学）
［発表］角田幹夫：「グローバリゼーションと抵抗」
第36回読書会1996／10／23
［テキスト］H・アレント『革命について』ちくま学芸文庫、1995（1）
［担当］本石修二：１・１〜１・５
第37回読書会1996／11／27
［テキスト］同上（2）
［担当］服部健：２・１〜２・３
第38回読書会1996／12／21
［テキスト］同上（3）
［担当］角田幹夫・大谷栄一：２・４
第39回読書会1997／01／22
［テキスト］同上（4）
［担当］大谷栄一：２・５
寺田喜朗：２・６
第40回読書会1997／02／19
［テキスト］同上（5）
［担当］服部健：３
第41回読書会1997／03／18
［テキスト］同上（6）
［担当］角田幹夫：４・１〜４・２
1995年度
第22回読書会1995／04／18
［テキスト］H・アレント『人間の条件』ちくま学芸文庫、1994（1）
［担当］大谷栄一：プロローグ〜３「永遠対不死」
第23回読書会1995／05／16
［テキスト］同上（2）
［担当］長谷武久：４「人間−社会的または政治的童動物」〜６「社会的なるものの勃興」
第24回読書会1995／06／20
［テキスト］同上（3）
［担当］長谷武久：７「公的領域−共通なるもの」〜１０「人間的活動力の場所」
第25回読書会1995／07／18
［テキスト］同上（4）
［担当］角田幹夫：11「わが肉体の労働とわが手の仕事」〜14「労働と反繁殖力」
【第３回現代社会学理論研究会（1995年度第1回研究会）】1995／08／27（於文京区勤労福祉会館）
［発表］鈴木琢真：「過去と未来の間−H・アレントと思考の運命」
第26回読書会1995／09／12
［テキスト］同上（5）
［担当］張江洋直：15「財産の私的性格と富」〜17「消費者社会」
【第２回合評会−著者を招いて】1995／10／07
［テキスト］宇都宮京子「『行為と自省性』をめぐる理論の系譜」（宮島喬編『文化の社会学−実践と再生産のメカニズム』７章,有信堂,1995）
［評者］角田幹夫
第27回読書会1995／10／17
［テキスト］同上（6）
［担当］井出裕久：18「世界の耐久性」〜20「手段性と＜労働する動物＞」
【第４回現代社会学理論研究会（1995年度第2回研究会）】1995／11／28（於大正大学）
［発表］服部健：「社会学における『メタ』的視点の可能性−社会学的認識論をてがかりとして」
第28回読書会1995／12／13
［テキスト］同上（7）
［担当］大谷栄一：21「手段性と＜工作人＞」〜22「交換市場」
第29回読書会1996／01／16
［テキスト］同上（8）
［担当］本石修二：23「世界の永続性と芸術作品」
第30回読書会1996／02／13
［テキスト］同上（9）
［担当］長谷武久：24「言論と活動における行為者の暴露」〜26「人間事象のもろさ」
第31回読書会1996／03／07
［テキスト］同上（10）
［担当］大谷栄一：27「ギリシア人の解決」〜30「労働運動」
1994年度
第11回読書会1994／04／19
［テキスト新田ほか編『岩波講座現代思想１思想としての20世紀』岩波書店、1993（5）
［担当］角田幹夫：第２章丸山圭三郎「コトバ・関係・深層意識」
第12回読書会1994／05／21
［テキスト］同上（6）
［担当］井出裕久：第７章野家啓一「歴史哲学の可能性と不可能性」
第13回読書会1994／06／04
［テキスト］同上（7）
［担当］張江洋直：第１章新田義弘「世界のパーステクティヴと知の最終審−現象学と現代思想」
【第１回合評会−著者を招いて】1994／06／14
［テキスト］重野豊隆「安楽死における人格概念−メルロ・ポンティの真理観を手引きとして」
（河本・一ノ瀬編『真理への反逆−知識と行為の哲学−』第５章、富士書店、1994）
［評者］角田幹夫
【第２回現代社会学理論研究会（現代社会理論研究会共催1994年度第1回研究会）】
1994／06／25（於大正大学）
［発表］大谷栄一：「1920年代の田中智學の日蓮主義運動をめぐって−近代日本の『国家と宗教』のプロブレマティーク」
第14回読書会1994／07／19
［テキスト］P・ブルデューほか『社会学者のメチエ−認識論上の前提条件』藤原書店、1994（1）
［担当］井出裕久：序論「認識論と方法論」
第15回読書会1994／07／27
［テキスト］同上（2）
［担当］角田幹夫：１・１「予選観念と認識論的切断の技術」
長谷武久：１・２「透視の幻想と非意識の原理」
第16回読書会1994／09／20
［テキスト］同上（3）
［担当］大谷栄一：１・３「自然と文化−実体と諸関係のシステム」
第17回読書会1994／10／25
［テキスト］同上（4）
［担当］服部健：１・４「自生社会学と言葉の力」
角田幹夫：１・５「予言の誘惑」
第18回読書会1994／11／20
［テキスト］同上（5）
［担当］長谷武久：１・６「理論と理論的伝統」」
第19回読書会1994／12／20
［テキスト］同上（6）
［担当］大谷栄一：２・０「事実は構成される−経験主義的責任放棄の諸形態」〜２・２「仮説あるいは前提」
第20回読書会1995／01／24
［テキスト］同上（7）
［担当］服部健：２・３「技法の偽りの中立性−構成された対象か、それともまがいものか」〜２・５「モデルと理論」
第21回読書会1995／02／16
［テキスト］同上（8）
［担当］？：３・０「事実は勝ち取られ、構成され、事実として確立される−認識論的行為のヒエラルキー」〜３・３「認識論上の二項対立」
第21回読書会1995／03／04
［テキスト］同上（9）
［担当］服部健：結論「知識社会学と認識論」
1993年度
第１回読書会1993／05／14
［テキスト］西原和久編著『現象学的社会学の展開−Ａ．シュッツ継承へ向けて』青土社、1991（1）
［担当］張江洋直：第１章浜日出夫・西原和久「両義性を生きる」
角田幹夫：第２章張江洋直「シュッツと解釈学的視座」第２回読書会1993／06／11
［テキスト］同上（2）
［担当］佐野正彦：第３章小川英司「シュッツと経済学者たち」
第３回読書会1993／06／14
［テキスト］同上（3）
［担当］井出裕久：第４章西原和久「ウェーバーからシュッツへ、そして……」
第４回読書会1993／07／16
［テキスト］同上（4）
［担当］張江洋直：第５章浜日出夫「社会は細部に宿る」
角田幹夫：第６章山嵜哲哉「バーガー社会学とその社会批判的位相」
第５回読書会1993／08／02
［テキスト］同上（5）
［担当］張江洋直：第７章山崎敬一「主体主義の彼方に」
楠秀樹：第８章鎌田勇「行為と意味」
角田幹夫：第９章西原和久「複眼の社会理論」
鈴木琢真：廣松渉「跋文に代えて」
第６回読書会1993／09／17
［テキスト］山崎敬一「いかにして理解できるか」（『理論と方法』1990、vol.5、no.1、7-22ページ）
［担当］佐野正彦
［テキスト］坂本佳鶴恵「スティグマ分析の一視角」（『現代社会学』22、vol.12、no.22）
（参考資料）Ｄ．Ｅ．スミス「Ｋは精神病だ」（山田ほか編訳『エスノメソドロジー』せりか書房、1987、79-153ページ）
［担当］井出裕久
第７回読書会1993／10／01
［テキスト］新田ほか編『岩波講座現代思想１思想としての20世紀』岩波書店、1993（1）
［担当］楠秀樹：第３章三島憲一「解釈と批判」
第８回読書会1993／10／13
［テキスト］同上（2）
［担当］張江洋直：第５章佐々木力「20世紀における科学思想の展開」
【現代社会理論研究会1993年度研究大会】1993／10／23（於武蔵大学）
［発表］楠秀樹：「『公共性の構造転換』1990年版「序文」におけるハーバーマス批判」
第９回読書会1993／11／10
［テキスト］同上（3）
［担当］大谷栄一：第８章子安宣邦「一国民俗学の成立」
第10回読書会1993／12／01
［テキスト］同上（4）
［担当］角田幹夫：第４章丸山高司「表現的現在−歴史的生の存在論」
【第１回現代社会学理論研究会（1993年度第1回研究会）】1994／03／08
［発表］佐野正彦：「〈社会病理〉概念の再検討」